小美玉市家庭教育学級だより「あるひ」・茨城県家庭教育応援ナビ
小美玉市家庭教育学級だより「あるひ」
家庭教育は、すべての教育の出発点。
子どもが最初に出会う大人、それはお母さん、お父さんです。子どもたちはお母さんやお父さんから、多くのことを学んで育っていきます。
家庭教育は、親子のきずなの形成、家族とのふれあいを通して「生きる力」となる、基本的な生活習慣や思いやりの心、他人との関わり方などの多くのことを身に着けるものです。
皆さんが普段から過ごしている生活こそが「家庭教育」そのものなのです。
その中では「こんな時、どうしたら?」と悩んでしまうこともあるかと思います。
家庭教育学級だより「あるひ」では、家庭教育の情報や、子育てに向き合う保護者のみなさまからのおすすめ情報などを掲載します。
「あるひ」を通して、みなさまの気づきや共感、交流が生まれますように。「あるひ」は年3回発行予定です。
家庭教育学級とは?
家庭が本来果たすべき役割を見つめなおす機会になるよう、保護者が主体的に学びあう場です。
しつけや親の役割、子どもの心理などを学んだり、保護者同士で悩みを話し合ったりしながら、親としての成長を確かめることができます。
また、保護者同士で「こんなとき、こうしてみたらうまくいった!」など、情報交換の場にもなったり、集団の中での子どもとの交流で家庭とは違う姿を見て、成長を実感することも。
小美玉市では、市内の幼稚園、保育園、小学校、義務教育学校に通う園児・児童を対象に、家庭教育学級を実施しています。
- 最新号
バックナンバー
茨城県教育委員会「家庭教育応援ナビすくすく育ていばらきっ子」
子どもの年齢に応じた家庭教育に関係する資料が、茨城県教育委員会から発行されています。(外国語版もあります。)
- 子育てアドバイスブック ひよこ
【乳幼児期(0歳から5歳)の子をもつ保護者向け】
乳幼児期の教育、子どもの発達などの情報が掲載されているほか、家庭教育やしつけの重要性について考え、楽しく子育てに取り組むためのアドバイスが掲載されています。
- 子育てアドバイスブック クローバー
【幼児期・児童期(就学前から小学校4年生)の子をもつ保護者向け】
家庭教育やしつけの重要性、楽しく子育てに取り組むためのポイントが掲載されているガイドブックです。
- 家庭教育ブック つばさ
【小学4年生から6年生の子をもつ保護者向け】
心身共に発達が顕著になる小学校高学年の保護者の子育てを支援するためのアドバイスブックです。
上の各資料は、茨城県教育委員会のウェブサイトより、いつでもご覧いただけます。
茨城県家庭応援ナビ(日本語版資料)(新しいウィンドウが開きます)
茨城県家庭応援ナビ(外国語版資料)(新しいウィンドウが開きます)
家庭教育応援ナビ「すくすく育ていばらきっ子」(新しいウィンドウが開きます)