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小美玉市水道料金等徴収業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について

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公募型プロポーザルの実施概要

業務名

小美玉市水道料金等徴収業務委託

業務の目的

本業務は上下水道の使用契約等の受付から検針、調定、収納、滞納整理、電算システム開発及び運用・保守等を含めた水道料金等徴収に係る一連の業務を包括的に取り扱うものである。また、上下水道使用者である住民等に対する親切丁寧かつ臨機応変な対応や、電算業務における個人情報保護の高度なセキュリティ体制の確保が必要である。そのため、本業務の受託者には、社会的信頼性、豊富なノウハウと実績及び業務に対する積極的かつ創造的な姿勢が求められることから、価格評価だけではなく、企画・技術提案を含めて受託者を選定し、本業務の効率的・安定的な実施を目指すものである。

業務の内容

小美玉市水道料金等徴収業務委託仕様書に記載のとおり

契約期間

履行期間

令和7年10月1日から令和12年9月30日まで

準備期間

契約日の翌日から履行期間開始日までの期間は、業務開始準備期間及び上下水道料金システムの構築・試験運用のための期間とし、当該期間に関する経費は、受託者の負担とする。

提案（見積）限度額

357,668,000円（消費税及び地方消費税を含む）

参加資格

プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる事項をすべて満たす者とする。

小美玉市競争入札参加資格者名簿に登載されている者

プロポーザル参加申込時点において、小美玉市競争入札参加資格を持たない者については、プロポーザル参加申込書に加え「令和6年10月～令和9年9月入札参加資格審査申請提出要領」に従い、「物品調達等入札参加資格審査申請書（市指定様式）」のほか、「提出書類一覧表（物品購入・役務提供等）」に掲げる書類を提供すること

地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)第167条の4第1項の規定に該当しない者
施行令第167条の4第2項各号のいずれかに該当する者で、当該各号に該当する事実があった日から3年を経過している者
会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと(手続開始の決定後、競争参加資格の再認定を受けた者を除く。)。
国税及び地方税が未納でないこと。又は滞納していないこと。
提出された書類の記載事項が虚偽でないこと。
役員等が小美玉市暴力団排除条例（平成23年小美玉市条例第26号）第2条第2項に規定する暴力団員又は同条第3号に規定する暴力団員等と認められる者でないこと。
給水人口3万人以上の自治体において、水道料金等に係る受付、検針・調定、収納、滞納整理、電算業務等を含めた料金徴収に係る一連の業務を、3年以上継続して受託し、適正に履行した実績を有する者。
情報の漏えい、改ざん、滅失及びき損を防止するための安全対策が講じられており、情報マネジメントシステム（ISMS）及びプライバシーマークの認定を受けていること。ただし、参加申込時点で認証を受けていない場合は、少なくとも履行開始期間の6か月前までに認証を受けていること。

実施スケジュール

実施スケジュールは以下のとおりとする。ただし、各項目の日程については、選考委員会の都合等にあわせて便宜調整できるものとする。

実施スケジュール
日程	項目
令和6年9月30日（月曜日）	公告・公募の開始
令和6年10月16日（水曜日）	質問書提出期限
令和6年10月23日（水曜日）	質問書回答
令和6年10月30日（水曜日）	参加申込書提出期限
令和6年11月6日（水曜日）	参加資格確認結果通知
令和6年11月15日（金曜日）	提案書等提出期限
令和6年12月2日（月曜日）	選定委員会（プレゼンテーション及びヒアリング）
令和6年12月3日（火曜日）～12月16日（月曜日）	審査結果通知及び最優秀提案者と契約交渉