13日は金曜日。
平成30年度初の「チーム陽だまり」会議を開催しました。

昨年はロゴの選定から35歳記念事業まで
一気に駆け抜けていった感じがしていますが
本年度は「陽だまり」の趣旨にも合うように
すこしペースがゆっくりになるかな…
と思っております。（あくまで担当者談）

そんな「陽だまり」ですが、
今後より多くの方に展示していただけるよう
新しい展示方法の検討をすすめています。
今回はその第1回目。
既存のパネル類で届かない
天井付近を有効活用できる案として
次のような実験体をつくってみました。

(1)照明レールへのネット＆軽量物の吊り下げと
(2)2×4材特製天井突っ張りの2点です。
・なるべく既存の材料を有効活用する、
・さらに既存の施設壁面等に手を加えない方針で試しましたが
強度＝安全管理上の問題があり
このままでの実用は厳しそうです。
まぁよこやまにやらせるとこんな結果になります。

今回の実験の失敗を受け、チームで出された結論は
「天井材に金具等を取り付けて吊るすべし」。
やはりものごとは地道に行かねばなりません。

そして天井の現況を確認するため
急遽探検隊が結成されました。
今だっ！突入！

穴の中で我々？が見たものとは――
おのおの方、続報を待たれよ！

apios staff よこやま