vol.06 ダンゴでタンゴ ~A.R.C.タンゴコンサート~
NHK朝ドラ「てっぱん」の音楽を担当していた啼鵬(ていほう)さんが、
ギターの角圭司さん、声楽の山下亮江さんとタンゴトリオを結成!
グループ名「A.R.C.(ア・エレ・セ)」は、3人が住んでいる茨城県の
- 県鳥「ひばり(Alondra)」
- 県花「バラ(Rosa)」
- 県木「梅(Ciruela)」
のスペイン語、頭文字からとっています。
茨城で生まれたタンゴ・ユニット「A.R.C.(ア・エレ・セ)」が、
情熱と哀愁のタンゴの数々を、古典の名曲から新しいピアソラまで、
皆様にお届け致します。
また…
「タンゴ」にひっかけて、「団子」をご用意致します!
お団子×タンゴ=合うかどうかはおたのしみ♪
公演日時
2011年6月26日(日曜日) 開場14:30 / 開演15:00
場所
小川文化センター(アピオス)小ホール特設会場
入場料
一般:1,000円 高校生以下:500円 1ドリンク(お茶)&だんご付き
【全席自由】
※特設会場(小劇場)につき70席限定販売
年齢制限
未就学児入場不可
発売日
2011年5月14日(土曜日) 10:00~
【電話予約】小川文化センターアピオス 0299-58-0921
【インターネット予約】おみたまオンラインチケット
※2011.6. 1 チケットは完売いたしました。ありがとうございました。
主催
小美玉市 / 小川文化センター活性化委員会
ボランティア協力
アピオスぱるず
<A.R.C.(ア・エレ・セ)プロフィール>
2010年Bandoneon奏者啼鵬の呼びかけによって結成されたタンゴ・トリオ。Vocalの山下亮江、Guitarの角圭司から成る。奇しくも2010年はアルゼンチン建国200年という記念すべき年。グループ名「A.R.C.(ア・エレ・セ)」は、3人が住んでいる茨城県の県鳥「ひばり(Alondra)」、県花「バラ(Rosa)」、県木「梅(Ciruela)」のスペイン語、頭文字からとっている。Vocalの山下はクラシック出身ながら、ジャズ、ボサ・ノヴァも歌うオールラウンダー。打楽器もこなし、特にミロンガでは軽快なリズム・ワークを聞かせる。また啼鵬の手による編曲は、声=歌という事にとらわれず、旋律楽器としての「声」の可能性を引き出し、インストルメンタルの曲もレパートリーに加えている。Guitarの角はアメリカでの留学経験で、多民族国家ならではの交流から培った、柔軟な感性から紡ぎ出されるビートで、ユニットを支える。アルゼンチンでは楽団専属歌手は当たり前だが、Vocalをレギュラー・メンバーに加えている数少ないタンゴ・ユニットである。
撮影協力:金子政巳